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被害の再開

2006年11月
地元久留米市から福岡市の中心街にある「○イオンズマンション」(鉄筋コンクリート11階建ての9階)へ引っ越す。自宅にてパソコンでの収入作りに励みだす。

2007年2月
アルバイトとして派遣会社「Mホットライン」より大手通信会社のデータ入力業務に派遣として勤務する。
(ちなみにその職場はワンフロア200人程入るところで、ほぼ9割が女性)

最初の2週間ほどの研修期間は何事も無く、指導係の30代女性「K田」とも談笑していた。研修期間終了直後から徐々に嫌がらせが始まった。

◎ある朝突然、K田に挨拶するといきなり物凄い顔で睨まれ、無視された
◎業務の若い女性派遣リーダー達が態度を急変してあまり指導してくれなくなる
◎帰りのバスの中で後ろから私の仕事上の態度などをバカにして笑い合う女性2人の声を度聞く
◎業務中、職場で複数の女性が私の表情を言い当ててヒソヒソ笑う姿を目撃「あの人必死ね。フフフ」など
◎K田が他の若いリーダー達に私への嫌がらせの指示を出している所を目撃

2007年4月〜5月
仕事を続けたかったが、精神的に参ってしまい職場を退職する

◎最後の勤務日の終了後、いつもとは違うルートで帰宅したにも関わらず、自宅前に居た女性2人に「あ、ここに住んでいたのね」と仄めかされる

※この頃から自宅マンションでの嫌がらせが始まり、治まっていた音声送信も再開された

◎自宅マンションの玄関を出ると隣の部屋からタイミングよくクスクスと笑う声の送信を頻繁にされる
◎部屋での言動や表情を言い当ててバカにして笑い合う複数の若い男女の音声送信を頻繁にされる
◎玄関ドアの向こうから度々文句を言われる
(「また歌いよるとか」「またオナニーしてるの」「早く出て行け」など)

部屋が無い方向の壁から様々な音声送信がはじまる
・パソコンをやっていると若い男女の声で「うるさい!」「早く止めろ」「まーだやりよる」などの音声送信が
・パソコン作業中やテレビを見ている時、就寝時に物音やドタドタという足音などの騒音を送信される
・部屋での私の行動に合わせての音声送信。(私が朝起きた瞬間必ずカーテンの音の送信がされるetc)

◎マンション入り口前で、私の外出時と帰宅時に若い男女に入れ替わり待ち伏せされるようになる
(私の姿を確認するとすぐ居なくなる)

⇒マンションの管理会社に相談するが以降進展なし

◆ある日、音声送信してくる女性の声で、マンションの隣室の住人になにやらお願いしている会話が聞こえてくる。これ以降、本格的な電磁波などの攻撃やマンション住人を巻き込んだ嫌がらせが拡大していく

◎マンションの同階の他の部屋への人の出入りが急に増える
◎部屋での私の表情を言い当てて高笑いする複数の女性の声の送信が増える
(「あはは、笑いよる」「顔が必死」など)
◎私が見ているパソコン画面の内容を逐一言い当てて笑う音声の送信が頻繁にされるようになる
◎どこからともなく工事している様な騒音の送信がはじまる
◎私の玄関ドアの前で耳を澄ます人を複数目撃

不特定多数の人による付きまといやストーキングの被害も急増

◎街中を歩いていると後方から私の事を言いながら笑う声を頻繁に聞くようになる(実際に姿も目撃済)
◎買い物先のスーパーで私生活の事を仄めかしされたり、私の顔を見てニヤリと笑う女性を多数目撃
◎自転車で遠くへ出かけても行く先々で私を見ながら「また逃げてるよ」と笑いながら仄めかす若いカップルを頻繁に目撃するようになる
◎ファミレスで女性客から私の仕事場での出来事やブログの内容について仄めかされる
◎部屋での私の表情などを言い当ててバカ笑いしながらマンション前の道を通り過ぎていく20代くらいの男女グループ(5〜6人。いつも同じ声)をで何度も目撃する
◎度々泊まるサウナの入り口前で若い男女数名のグループに「今日はここに泊まるの?」と言われる
◎何処のネットカフェに行っても、パソコン画面の内容を言い当ててバカにする声が周りから聞こえたり、隣のブースから壁をドンドン叩かれたりするなどの妨害を受ける
◎ネットカフェからの帰り道にネットカフェで見た内容のことを通りすがりの女性2人組に仄めかされる

ちょっと気になった仄めかし
◎私があるカップルの横を自転車で通り過ぎた時、タイミングよくカップルが高笑いをしたが私が無反応なのを見て、「あれ?違ったかな」と女性が言った。(ちなみにそのカップルは人が横を通る度に一々確認していたのが印象的)
◎私が公衆電話で電話していた時、その横を通り過ぎ様に若い女性2人組がタイミングよく高笑いをしたが、その後に「なんで笑うといいんだろうねぇ」と不思議そうに言っていた
◎駅のコンコースを私が歩いている近くで若い女性数人が「まだ笑ってる」「ははは、必死」などと私のキーワードを言いながらバカ笑いしていたが、直後「笑うだけでいいけん、楽でいいわー」と言っていた


パソコンの誤作動、ネットトラブルなどが頻発する

◎インターネットが突然繋がらなくなる
◎文字変換やコピーペーストなどがいつの間にか違うものに変わっている
◎WEB編集ソフトを使用中、何も間違えていないのに、エラーメッセージが表示される
◎Yahooのログインパスワードがいつの間にか変更されている
◎レンタルサーバー上にアップしている私のサイトの内容が改変されている  など

※この頃、証拠を取るべく、ドアスコープカメラを取り付けたり、WEBカメラ&パソコンで部屋の様子を録画したりする。一度、ドアスコープカメラで加害者の男の姿をVHSビデオに録画することに成功していたが、なぜか数日後その部分だけ消されていた。
(つまり明らかに私の部屋に不法侵入していたという証拠でもある)

※部屋の中に盗聴・盗撮器が仕掛けられていないかを調べてもらうために、探偵社Aに依頼するが、結局何も発見されず。ちなみに調査の直前、隣の部屋との壁に耳をつけてみると「どうせ絶対分からんやん」という電話の声がなぜか聞こえた。

◎いつも音声送信してくる若い男女の声の録音に成功し、そのデータを持って福岡市役所の市民相談課に相談に行ったが、はなから相手にされず。データも聞こうともされなかった。
これにより以前からの現象が病気などではなく人為的なものによることが判明。尚、その録音データは解析中

私にとってキーとなった仄めかし
周りに誰もいない公園のベンチでしばらく休憩した後、帰り道すがら、そこから30M程離れた場所に居た青年が「こいつ何も言わんもん」と一言(ちなみにこの日私は携帯電話は持っていなかった)
自宅マンションから携帯の電源を切って、自転車である住宅地まで行き、周りに誰もいないのを確認した後誰にも合わないように注意してタクシーに乗り、外から顔が見えないようにシートに実をかがめた上である駅へ向かってくれるようお願いしたのだが、その駅のホームに着いた瞬間、その場にいた20代の女性3人組が私の方を向いてニヤニヤ笑いながら「ほら来た。携帯の電源を切ればバレんとでも思ってたんやろうね」と一言



身内を巻き込んだ大掛かりな仕掛け

以前の職場の同僚に紹介してもらったWEB会社社長に、引越し代・当面の生活費・家賃などを面倒見てくれるという条件で東京で働かないかという話を頂き、ほぼ行くつもりにしていた。

◎上京する前に、本当に精神病ではないのか確かめるため、以前の入院先に診察予約の電話を外でしていたら、後ろの男性が「よしっ」と一言。
◎佐賀県の精神科へ診察当日、入院当時は親切にしてくれた事務員の女性から「今頃何しに来たんやろね」と笑われ、得体の知れない恐怖感を感じる。
◎病院の待合室にこちらをまじまじと見る中年男性が。そして電話では不在のはずの院長と話していた。

⇒異様な雰囲気を感じ、診察を受けずに病院を出て近くの公園へ。するとタイミングよく実家の兄からTELがあり、今からすぐ迎えに行くとのこと。(兄とは半年ほど連絡も取っていないのだが・・)

そして実家へ向かう車中、私の今の状況を説明すると、お世話になってるお寺の住職から私が今幻聴に悩まされているはずだと言われた旨を話し、なぜか聞いてもいないのに以前の久留米市での被害のことも全部幻で声も幻聴だと必死に説得し出した。

それで、明日以前からお世話になっている有名なお寺にお参りに行って相談してお祓いしてもらうようお願いしろと言われた。

◎実家に帰ると義理姉が私に「最近調子はどう?」と聞くので、「あんまり良くはない」と言うと、何か意味ありげにニヤリとした
◎実家の庭で甥と遊んでいると、家の中から義理姉がバカ笑いした後、「あの人必死に・・」と私のキーワードを言い出した。
◎夜に地元の温泉に家族で行くと、券売機の前で女性に「こんな所まで何しに来た」と仄めかされた

お寺へのお参り当日
お寺に向かう車中、兄に私が被害のことで尋ねると、(実家の因縁は)地元に居て身内同士繋がっていないと霊的なものに弱い私に真っ先に災いが降りかかる。また、東京に行ったら私の子孫までずーっと災いは続くだろうと言われた。


◎お寺には以前何度か来た時よりも家族連れが目立ち、私の方を見てコソコソ話す姿が多数見られた
◎大勢の参拝者の前で住職がいきなり「まだパソコンで遊んでるのか?」と聞いてきたので、●万円くらいですと言うとフンと鼻で笑いそんなんじゃ生活出来ないだろうと言い放った。その時、兄は横でニヤっと笑っていた
◎東京行きの話を相談すると、住職は「そんなウマイ話があるはずない。騙されてボロボロにされるぞ」と頭から全否定した(信頼できる知人の紹介でかつ、当人と面談までしてるのだが)

参拝者ひとりひとりにする説教が私の番になると、他の人の倍くらいの時間かけて・・・

お前が今聞いているのは幻聴ぞ。今いる所(マンション)は場所が悪い。」
パソコンは頭の悪いお前には向かない。このままだと一生ウダツが上がらないままで終わってしまう。身体を動かして汗して働け。」
もうちょっと欲を出せ。自分では普通と思っていても、周りから見たら少し変わった人間に見られている。考え方を変えて周りのものと付き合え

などと延々とみんなの前で説教した。(ちなみに今私はパソコン一つだけで生活出来ています)
私の説教の間中、周りからは時折失笑が起こり、「幻聴」のくだりでは「ざまあみろ」という声も聞こえた

⇒結局、東京行きの話は帰りの車中に断りの電話を入れたが、なぜか横で兄は笑っていた

※気になったのが、兄が病院近くまで迎えに来てからお寺へ参拝し実家に帰宅するまでの間中、度々私からわざと離れてコソコソと誰かと頻繁に連絡を取っていた姿が印象的


結局引越しせざるを得ない状況に

東京行きを決めてマンションの退去を申請した後だったので、結局そのマンションは引っ越さざるを得なくなった。今度は人通りが少ない静かな場所で家賃が安い所を探し、ネットで八女郡に格安の物件を見つけたのでそこに決めることに。

物件を見に久留米市の不動産屋に行く途中、様々な仄めかしを受ける
◎駅に降りると向かいから来たカップルに面と向かって「何しに来たんかね」と言って高笑いされた
◎不動産屋の前辺りに若い20歳くらいの女性が、私が不動産屋に入る時も出る時もそこでこちらを睨んでいた
◎不動産屋付近に私が近づくと何処からともなく女性が現れて私を見るとニヤっと笑いながら去っていった
◎久留米市内を歩いていると後ろから来た女子中学生2人組が私を見るなり「あっ、あいつ捕まったんじゃないと?やばいねー」と言いながら去っていった
◎福岡へ帰る電車の中で近くに座った若い20歳くらいの女性達に
「え?今度どこ住むの?」「16000円?安いね!」「○○(地名)?近いね!通えるじゃん!」と仄めかされる

※ちなみにこの格安物件は、鉄筋6階建て、6畳洋室1R、風呂トイレ別、エアコン・ベランダ付にも関わらず家賃が1万6千円という破格値でした。
地元の知り合いの不動産屋に聞くと「信じられない」と言っていました。また、そのビルの名前を聞くと、もし知ってるある人のビルだったら部屋に入られたりとかされるかもしれないので気をつけた方がいいよとも言われました。


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